グリーンスポット レオヴィルバルトン 46%
GREEN SPOT CHATEAU LEOVILLE BARTON
グリーンスポットは、元々は1805年にアイルランド・ダブリン市の中心部にある高級ワインと菓子の供給者として取引を開始したミッチェル家のために独占的に製造されたプライベートブランドです。
アイリッシュウィスキー伝統のシングルポットスチルウィスキーで、ミドルトン蒸留所が製造します。伝統銘柄のなかでも「グリーンスポット」は年間6,000本程度の限定販売のために人気が高く、アイリッシュウイスキーと言えばこのボトルと、アイリッシュ愛好家からもおすすめされることの多いブランドです。イアン・バクストン(Ian Buxton)氏著の「101 Whiskies to Try Before You Die(死ぬまでに試したい世界の101のウイスキー)」の中の一つにも選ばれています。シェリー樽とバーボン樽で基本熟成の後に、シャトー・レオヴィル・バルトンの樽で贅沢に仕上げたシングルピュアポットスチルウイスキーです。フレンチオークは、スパイシーな単式蒸留器のキャラクターにクリスピーな森のノートを加えます。レオヴィル・バルトンの豊かな果実に花のフレグランスと熟したベリーをもたらしてくれます。オークとスパイスの非常に満足のいくバランスです。バニラの甘さが、果実とフレンチオークと調和し、モルトと組み合わせて複雑さを完成させます。