歴史も古く日本でもおなじみのボデガ、バルデスピノ。

かつてかのロバート パーカーは、ワインアドボケイト誌において「バルデスピノはヘレスのロマネコンティである」と評しました。
つまりは世界最高峰のシェリー生産者の一つとお墨付きを与えたわけですが、その魅力、根拠のひとつは、やはり長期熟成シェリーの品質の高さにあると言えます。
今回は中でも人気の高い絶妙な甘さのバランスが秀逸なソレラ1842を改めて皆様に紹介させていただきます。
いわゆるミディアムタイプと呼ばれるシェリーで、20年以上熟成させたオロロソに、わずかにペドロヒメネスを加えた、絶妙な甘さのバランスが秀逸で、食中、食後どちらでも楽しめる懐の広いシェリーです。
前回のご案内時に使い易い500mlサイズになり、より楽しみやすくなりました。
フルボトルは少し消費に時間がかかりそうで・・・と思っていたお客様もぜひ気軽に手に取っていただければと思います。
お手頃価格で楽しめる世界最高峰の酒精強化ワイン。ぜひお試しください。