英国最古のワイン商であるベリー・ブラザーズ＆ラッド（BB&R）は今も創業の地である ロンドン, セント・ジェームス・ストリート3番地に本店を構えています。
その 327 年の歴史を振り返るとカティーサークを生み出し、今日でもグレンロセス蒸溜所の樽を多く所有するなどワインのみならずスピリッツの世界でもユニークな足跡を残しています。

『セントジェームス 12 年』 は BB&R が日本市場のために創った、
ジューシーなフルーツの香りに爽やかなシトラスの風味が加わり、ほのかなスパイスがやさしい温かみを添える。 そんな豊かなコクを持つスモールバッチのブレンデッド・スコッチです。

テイスティング・ノート
軽やかで豊かなカリン、洋ナシの果実とシェリーの甘く華やかなアロマ。 口当りは滑らかな果実味、ドライフルーツの温かみと共にしっかりとした酒質に支えられたシェリー樽熟成由来の豊かで上質な味わい。 非常に長い。